「rootlog.online」から「rootlog.site」へドメインを変更しました。

WordPressを引越しせずにドメインを切り替えてみた話(検証中)

2021年7月4日現在のフロントページイメージ

WordPressでサイト運営しているけれど、ドメインが気に入らない、新しいドメインに変更したい、そうした場合、WordPressの再インストールやデータの移行などやるべきことは山積みになります。

CMSのインストールや設定、データ移行などを避け、ラクにドメイン変更する方法を考え、実行してみました。

なお、その過程で失敗もあり、一部検証中の部分もありますが、以下に方法等をまとめてみました。

格安な独自ドメインでサイトを運用

こちらのサイトでは格安ドメインを使用しています。年額100円程度のドメインです。

格安といっても1年を超えて使用した場合、2年目以降3,000円以上の通常の使用料がかかりまして、要は初期費用を格安にして利用開始のハードルを低くしてくれているだけで長く使うならきちんと費用はかかります。

独自ドメインを使ってみたけれど、そのドメインはブランドとして浸透していないレベルなら、更新タイミングでドメインを思い切って替えてしまうのも個人の場合はありと最初から決め、1年目の期限を前に別ドメインの申し込みをし、サイト移転の準備をしてきました。ドメイン利用料初年度90円の「.online」から初年度80円「.site」への切り替えが今回の流れです。

なお、GMOデジロックの提供するドメイン取得サービス「バリュードメイン」は同社が展開する「コアサーバー」の最安プラン年額2,619円、ひと月換算218円の「CORE-Mini」でも元々最大50個のドメインを運用可能ですので、一時的に新旧二つのドメインを運用することに問題はありませんでした。

WordPressの引越しせずにサイトドメインを切り替えるための手順

今回のスキームは以下の通りです。

  1. 無料のサブドメインを用意
  2. 上記にWordPressをインストール
  3. 新規に独自ドメインを用意
  4. 独自ドメインからサブドメインのWordPressを参照するように設定
  5. WordPressの設定でWordPressのURLをサブドメインから新ドメインに変更する。
  6. 旧ドメインがある場合は「.htaccessファイル」を書き換え301リダイレクト設定にする
  7. 旧ドメインがある場合はGoogle Search Consoleでサイト移行の手続きをする(GA等を利用の場合)

コアサーバー」をご利用であれば、 上記の項目に応じた対応をサーバー設定等で行うことでドメインの切り替えが自由に行えるWordPressの運用が可能です。

ポイント1:新ドメインから旧サイトのWordPressを使う

引越しをせずにサイトドメインを切り替えるための肝は、WordPress が設定されたディレクトリを新ドメインで参照する形で利用しWordPressの移転を回避することです。

コアサーバー」 ではサイト設定の「同期設定」で同一サーバー内の別ドメインデータを異なるドメインで利用することが可能で、これを利用し引越しを回避します。

ポイント2:参照する同期先ドメインSSL化が必要

いまの時代、セキュアでないサイト運営というものはあまりないかと思います。もし新独自ドメイン側もSSL化するならば参照する同期先ドメインもSSL化することが必要になります。

今回のように「同期設定」を利用する場合、同期先もSSL化されていないとブラウザで表示した際に「安全でない」などとエラー表示が出て閲覧者の不安を招きますので同期先も要SSLとしています。

そのため、「コアサーバー」 が提供するSSL化された無料のサブドメインを利用し、そのサブドメイン直下のWordPressを新ドメインで同期して利用していきます。

「コアサーバー」では無料でSSL対応したサブドメインが利用可能です。こちらにWordPressをインストールします。

注意事項:ドメイン転送は既存のデータを消すので取扱い注意

「同期設定」の注釈に「同期先のディレクトリ内容は削除されます。誤って申請した場合は、早急に同期先ディレクトリの名前変更を行ってください。」とあります。「同期先」とはまさに同期設定をしようとしているドメイン側のことで、そのディレクトリのことです。これはきわめて速やかに行われます。既存データがある場合はかならずバックアップをとってください。

私は今回ドメインを切り替えるにあたり、同期設定のためにサイトデータを消失するという大ポカをしてしまいました。Google Search Console対応用に「.htaccessファイル」を置いたディレクトリを用意し、WordPressの同期設定運用同様に、同期設定を変えるだけで旧ドメイン側からのリダイレクトを設定できるようにしようとしました。当然旧ドメイン側のデータは削除され…

次回ドメインの変更は9月ごろを予定しています。その際はこの記事を再読してミスのないように進めたいと思っています。

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